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【婚活女子必見】結婚できる人とできない人の差は?内面・外見磨きと男心を徹底解剖

今回もスペシャルゲストとして、恋愛作家の猪塚さんにお越しいただきました。猪塚さんは自分磨きについても深い知識をお持ちなので、今回はそのあたりの話もたっぷり伺えたらと思っています。恋愛や婚活に役立つ自分磨きについて、わかりやすくお話ししていきますので、ぜひ最後までご覧ください。では、さっそく始めましょう。

まずは猪塚さんのことを知らない方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいですか?

恋愛作家ということで、恋愛に関する本を3冊ほど拝読しました。よく「メンヘラの女の子向けですか?」と聞かれるんですが、実際はそうとも限らず、自己肯定感が低い方や悩みを抱えた女性に向けて発信している印象です。Twitterのフォロワーも10万人を超えていて、とても人気のある作家さんです。概要欄にTwitterや書籍のリンクを貼っておきますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

今回は、婚活に役立つ自分磨きについて深掘りしていけたらと思います。よろしくお願いします。

目次

自分磨きの方法

自分磨きの基本はダイエットと筋トレ

私も産後にかなり太ってしまったんですが、筋トレって本当にメンタルに効くんです。前向きになれるし、朝もしっかり起きられるようになりますし、心も体も整ってきます。だから、自分を整えてから婚活に臨むのが大切だと思います。

ちなみに私、結婚してからすっかり太りました(笑)。実は今、ジョンゼミっていうダイエットゼミも始まっているので、私もそこに課金してダイエットを頑張ろうと思っています。

太っていても痩せていても、自分の体型に自信を持つことが大事なんですよね。時間をかけて整えた自分を「当然愛される存在だ」と思えるくらいになれば、自然と自信もついてくると思います。

結婚後に太る心理

結婚したら、安心感から太っちゃう人って多いと思うんですよ。大学に入ったら運転免許を取る、受験が終わったら遊ぶ、みたいな感じで、婚活が終わったら一旦太ってもいいって勝手に思っちゃうんですよね。

できれば婚活中にボディメイクをしておく方が良いと思います。できない人は婚活と並行して取り組む方が現実的かもしれません。

テスト勉強と一緒で、やばいって気づくまでは「自分はできるかも」と思ってるんですが、いざ始めると全然できてなくて焦るっていうのに似てます。筋トレも同じで、始めると「ここもダメだった、あそこも」と気づくんですよね。

婚活に必要な自分磨きの方向性

婚活ですべき自分磨きって、男性と女性で違うと思っています。男性は外見、女性は内面を磨いた方が効果的です。

女性って、もともと外見を意識してる人が多いので、さらにそこを磨くよりも、内面に目を向けた方がうまくいくことが多いです。一方、男性は外見に無頓着な人が多いので、清潔感やファッションなどに少し気を使うだけで、恋愛や婚活が一気に進展することがあります。

女性はメンタル面の強化を

私が相談を受けている中で、女性が婚活に苦戦している原因の多くは、見た目ではなくメンタルだと感じます。外見も若さも十分なのに、気持ちの持ち方ひとつで前に進めなくなっている方が多いんです。

本を読んだり、感情の扱い方を学ぶのもいい方法です。特に、怒り方を覚えることが大切だと思います。感情を抑えきれず、不機嫌をそのまま出してしまう人は、周りに悪い印象を与えてしまいます。

上手に不機嫌になる方法を練習するのがおすすめです。完全に抑えるのは無理なので、どう表現するか、どう切り替えるかを意識するのが大事です。

数学的思考で会話を整理する

恋愛の相談を見ていると、会話の組み立てが苦手な人が多いなと感じます。1行目と2行目の話がつながっていなかったり、急に話題が飛んだり。頭では分かっていても、気持ちが追いつかなくて、言ってることが支離滅裂になってしまうんですよね。

これは、数学的な思考を取り入れると解決しやすくなります。因果関係や論理的な構成を意識することで、会話が整理されて相手にも伝わりやすくなると思います。

ありのままではうまくいかない?

最近、メディアでは「ありのままの自分でOK」というメッセージが目立ちますよね。でも、恋愛においては、それだけではうまくいかないことも多いです。

例えば、沖縄では米兵との結婚を目指す女性たちが、好みに寄せた見た目にして「アメジョ」と呼ばれていたりします。馬鹿にされることもあるようですが、彼女たちは目標のために努力して、実際に結婚しているんです。

これって、時代の風潮とは逆行してるかもしれないけど、ある意味とても合理的ですよね。好きな人の好みに寄せるのは、恋愛を成功させるうえで一番近道だと思います。

ハイスペック男性が好む外見とは?

ハイスペックな男性が好む見た目というのは、やはりあると思うんですよ。彼女たちは、そこに最適化しているように感じます。たとえば港区女子って、いわばアメジョが米兵に合わせて外見を整えるのと同じで、金持ちのおじさんに向けて自分の見た目を寄せていってるわけです。ターゲットに合わせて見た目を最適化しているという点では、港区女子もアメジョも同じだと思います。

私も、そういったターゲットに合わせた見た目のアドバイスをすることがありますが、たまに文句を言われることもあります。「そんな女性になりたくない」とか「胸を強調したくない」とか。それはもちろん尊重します。でも、正直言うと、ライバルには負けると思いますし、ターゲットに合わせて努力しないと難しい面もあるんですよね。

見た目が引き寄せるタイプの違い

ちょっと面白い話なんですが、風俗のパネル写真ってあるじゃないですか。私が働いていたとき、女の子たちの間でよく話題になったんです。たとえば、ショートヘアにしてスレンダーな見た目にすると、お金持ちでいいお客さんが来る。逆にロリ系でいくと、地雷みたいな人が多いっていうのがあって。

お店のコンセプトにもよりますが、M男をターゲットにしている女王様系のお店は、わりとハイスペックな人が来ることが多いんです。逆に学園系みたいな素人感を売りにしているお店は、ちょっとクセのある人が多く来る傾向がある。見た目を変えると、それに合ったタイプの人が寄ってくるっていうのは本当なんです。

ありのままでいたい気持ちもわかるけど、婚活にはリミットがあるから、そこに合わせるのも一つの手だと思います。

メディアのありのまま主義に対して

正直、最近のメディアって無責任だなと思うんです。ありのままでOK、私たちはそのままで愛されるべきって風潮があるけど、実際にはそんなに甘くない。

自分は、眉毛がボーボーで青ヒゲのままなのに「ありのままでいい」とか言ってる男性を、自分だったら選ばないじゃないですか。でも自分のことは棚に上げて「私は変わりたくない」って言う人、多いんです。ありのままでいたいなら、それでもいい。でもうまくいかなかったときに傷つくのは自分なんです。

自立とメンタルの関係性

女性にとって、仕事を頑張ることはメンタル面の安定にもつながると思っています。なぜかというと、経済的に自立できることで精神的にも安定するし、仕事を通じて人間関係のコミュニティができる。そうすると、彼氏やパートナーに対する依存も減るんですよね。

だから女性こそ、まず仕事を頑張るべきだと思います。男性はもともと仕事を頑張っているからこそ、精神的には自立している人が多いですよね。

婚活のためのマーケット感覚

あと、婚活前の自分磨きとして、株とか投資の世界を少しでも覗いておくのもおすすめです。1万円でもいいから株を買ってみると、毎日の動きが気になるようになって、相場感が身につく。これは婚活でも活きてくる感覚だと思います。

恋愛もうまくいく人って、結局恋愛以外のことも頑張ってるんですよ。仕事でも趣味でも、自分を高めることで恋愛もうまくいくって本当だなと感じます。

地獄から抜け出すには?

恋愛や婚活の相談を聞いていると、みんな「世の中ってこんな人しかいないんですね」と言うんですよ。でも、それって今いる層が悪いだけで、ちゃんと抜け出せばいい人もたくさんいる。地獄から抜け出すだけで、景色が全然違って見えるんです。

このチャンネルを見てくださる皆さんは、本当に素晴らしい人ばかりです。現実には、盗撮とかDVとか、もっとひどい状況もたくさんあります。そういう現実を知った上で、結婚に向けて前向きに進もうとしている方々は、本当に尊敬しています。

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