
ジャクソンワンは、GOT7のメンバーとしてデビュー後、世界中で注目を集める存在になりました。
ジャクソンワンの人気はビジュアルや歌、ダンスだけにとどまらず、経歴や人柄にも深く関係しています。
今回は、アジアから世界へ羽ばたいたジャクソンワンの魅力を5つの視点から徹底解説します。
SNS対応力や多言語スキル、音楽やファッションへのこだわりなど、成功の理由が詰まっています。
この記事を読めば、ジャクソンワンがなぜこれほど愛されているのかがきっとわかります。
ジャクソンワンが世界中で愛される理由6選

1. 圧倒的なパフォーマンスと表現力に惹き込まれる
ジャクソンワンの魅力って、まず圧倒的なパフォーマンス力と表現力ですよね。私自身、初めてジャクソンワンのステージを見たときは圧倒されました。
ジャクソンワンはもともとフェンシング選手だったそうで、そのしなやかな動きがダンスにも生きているんだと思います。特にターンやジャンプの動きに無駄がなく、軽やかでキレがあるんです。
韓国の大手事務所JYPに高校生の頃スカウトされ、アイドルとしての基礎をしっかり学んだことも、今の実力に繋がっているんでしょうね。
2. スターのオーラと人懐っこさのギャップに胸キュン
ジャクソンワンは、舞台に立つとまさにスター。堂々としたオーラで目が離せなくなります。
でも、ステージを降りた途端、めちゃくちゃ人懐っこくてかわいらしい一面があるんです。このギャップにやられる人、かなり多いと思います。
特にGOT7では弟キャラで、メンバーとも仲が良くて、みんなのムードメーカー的な存在。そんな自然体の姿が見られるからこそ、ファンとしても親近感が湧くんですよね。
心を許せる仲間の前では、素のジャクソンが見られるってところも、人気の理由だと思います。
3. 多言語を話せるから世界中のファンとつながれる
ジャクソンワンのすごいところは、語学力の高さです。中国語、韓国語、英語はもちろん、日本語も少し話せるんですよ。
幼い頃にフランスで暮らしていた時期もあるらしく、当時はフランス語も話していたそうです。これはもう、グローバルスターの素質ありすぎですよね。
2025年4月にはNumber_iとコラボして、日本語でのやりとりも見られました。多少カタコトでも、一生懸命話す姿にファンはきゅんとしたはず。
SNSでは英語で投稿することが多いですが、ハッシュタグには韓国語、中国語、日本語も使われていて、多言語でファンに応える姿勢がすごいなって思います。
4. 音楽とファッションに込められた強いこだわり
ジャクソンワンは、音楽もファッションも全部“自分の色”を大切にしているのが伝わってきます。
音楽では、R&Bやヒップホップをベースにしつつ、ロックやエレクトロなども取り入れていて、毎回違った表情を見せてくれるんです。これがまた、飽きさせないんですよね。
2017年にはJYPを離れ、自ら立ち上げた「TEAM WANG」というレーベルでソロ活動をスタート。自分の音楽を自分の手で発信したいという想いがすごく伝わってきます。
ファッションでも、「カルティエ」や「フェンディ」、「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーとして活動。さらには自分のブランド「Team Wang Design」まで立ち上げていて、本当にファッションが好きなんだなって感じます。
5. 世界的なブランドやアーティストとのコラボが話題に
ジャクソンワンは、音楽とファッションの両面でグローバルに活躍しています。
例えば、エアジョーダンとのコラボでは、ただの着用モデルにとどまらず、ジャクソンワンのセンスが活かされたデザインで話題になりました。エアジョーダンってかっこよく履きこなすのが難しいんですけど、ジャクソンは自分らしく着こなしてるんですよね。
音楽面でも、アメリカや中国、韓国など、世界中のアーティストと積極的にコラボしています。
特に2025年4月のNumber_iとのコラボは、日本のファンにとって大きなニュースでした。今後も新しいコラボが期待されますね!
6.人懐っこくて優しい性格が魅力
ジャクソン・ワンさんが多くのファンに愛される理由、私もよく分かります。
ステージではカリスマ性が光っていますが、素顔はすごく気さくな方です。
例えば、インタビューでは率直な言葉で語り、バラエティ番組では明るく自然体。
そのギャップに、私も何度も心をつかまれました。
また、ファンへの対応もとても丁寧で、SNSでは近況をこまめにシェアしてくれます。
何気ない投稿からも、私たちファンへの思いやりが伝わってきます。
こうした一つひとつの姿勢が、人気の理由につながっているんですね。
ジャクソン・ワンとは何者?その経歴とルーツ

ジャクソン・ワンのプロフィール
- 名前:ジャクソン・ワン(Jackson Wang)
- 中国語表記:王嘉爾(ワン・ジャー)
- 生年月日:1994年3月28日
- 出身地:中国・香港
- 国籍:中国(香港特別行政区)
- 言語:中国語(広東語・北京語)、英語、韓国語、日本語(簡単な会話程度)、フランス語(幼少期に少し)
- 身長:約174cm
- 血液型:O型
- 職業:歌手、ラッパー、ダンサー、プロデューサー、ファッションブランド代表
ジャクソン・ワンの主な経歴
- 幼少期はフェンシング選手として活躍(中国代表候補にも選出)
- 2010年:韓国の大手芸能事務所JYPエンターテインメントにスカウトされ練習生に
- 2014年:韓国の7人組ボーイズグループGOT7のメンバーとしてデビュー
- GOT7ではラップ担当&ムードメーカー的存在として人気を集める
- 2017年:自身の音楽レーベルTEAM WANG(チームワン)を設立しソロ活動を開始
- 中国、韓国、アメリカなどでソロアーティストとして音楽活動を展開
- 2018年以降、カルティエ、フェンディ、ルイ・ヴィトンなどのアンバサダーに就任
- 自身のファッションブランドTEAM WANG Designを設立し、プロデュース業も開始
- 2025年4月:日本のアーティストNumber_iとコラボし話題に
ソロとしても世界で評価される存在に
グループ活動と並行して、ソロとしても活躍しています。
2017年には個人事務所「Team Wang」を立ち上げたんですよね。
自分自身の音楽を追求するために、あえてこの道を選んだそうです。
ポップやヒップホップ、R&Bなど、ジャンルの幅もかなり広いです。
特にアルバム「MAGIC MAN」は、世界観が本当に独特で、
私も聴いたとき、ジャクソンワンの世界に引き込まれてしまいました。
さらに、海外フェスへの出演や有名アーティストとのコラボも精力的に行っていて、
ジャクソンさんの影響力は今もどんどん広がっている印象です。
フェンシング選手だった過去が今の原動力に
実は、芸能界に入る前はフェンシングの選手だったんです。
10代のころは香港代表として、国際大会にも出場していました。
アジアジュニア選手権では金メダルも獲得した実力者なんですよ。
フェンシングは、集中力や瞬発力がすごく必要な競技です。
その経験が、今のステージパフォーマンスに生きているんじゃないかなと思います。
たとえば、ダンス中の素早い動きや細やかな表現力に、
スポーツで鍛えた身体能力や感覚が活かされている気がします。
まとめ
GOT7のメンバーとしてデビューしたジャクソン・ワン。
でも私が本当に惹かれたのは、ジャクソンワンの生き方そのものなんです。
元フェンシング選手という異色の経歴も持ちながら、
音楽・ダンス・ファッションと幅広く活躍する姿が本当にかっこいい。
SNSでも気さくで、世界中のファンを大切にしているのが伝わります。
私もジャクソンワンの投稿を見るたび、元気をもらってる一人です。
言葉の壁を越えて、心を動かしてくれるアーティスト。
これからも、ジャクソンワンの“本気”を追いかけていたいと思います。